- Windows用のqemuを入手 (説明:QEMU on Windows ダウンロード:QEMU for Windows)
- qemu-img create c:\coLinux\newdisk.img 4097M 手元のqemu-imgでは4G(4096M)のイメージが作成できなかった。4G以外(5G,3G, etc.)はできたので4G(4096M)の値だけを弾いているようだ。4G欲しかったので4097Mと指定して逃げる。
- coLinuxの構成ファイル(hogehoge.conf)にイメージを追加。cobd2=c:\coLinux\newdisk.img
- 立ち上げる
- ntlkでrootでログインし、init 1
- 追加したディスク上にファイルシステムを作る mkfs.ext3 /dev/cobd2
- マウント mount -t ext3 /dev/cobd2 /mnt
- 全ファイルコピー /proc と /mnt以外
cp -av bin dev etc home lib lost+found media opt root sbin srv sys tmp usr var /mnt/
- 移行先ディスクに mkdir /mnt/proc mkdir /mnt/mnt mv /mnt/etc/mtab /mnt/etc/mtab.disable
- シャットダウン
- 構成ファイルを修正し、新しいディスクから起動するようにする
cobd0=c:\coLinux\newdisk.img
- 起動。確認
2008年5月9日金曜日
coLinuxにディスク追加
WindowsXP以降だとfsutilがあるが、Win2kなので使えない。
Windows用のddを入れてみたが、if=/dev/nullに相当する使い方が不明だった。
なので、qemu-imgを使った。
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