2008年7月22日火曜日
permission denied at coLinux cofs
cp /mnt/win/d/scripts/getResourceInfo/getResouceInfo.pl .
cp: reading `/mnt/win/d/scripts/getResourceInfo/getResouceInfo.pl': 許可されていない操作です
ファイル、ディレクトリの暗号化をしているとダメみたい。
2008年7月4日金曜日
2008年6月28日土曜日
2008年5月29日木曜日
USB boot Linux for Debian etch
0.念のためHDDを抜いておく(爆)
GRUBのインストールでうっかり「はい」を選ぶと漏れなくHDDのWindowsXPがさようなら(T_T)
1.USBメモリを初期化
dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=512 count=1 ←無理矢理MBRを消す
aptitude install mbr
install-mbr --force /dev/sda ←無理矢理MBRをセット
2.パーティションを作成
fdisk /dev/sda
512M FAT16(c) bootable
512M Linux(82)
残り Linux(82)
最初の領域にインストーラを入れる。後でSWAPにするので、SWAPの分の大きさを取る。
3.最初の領域をフォーマットし、SYSLINUXをインストール
aptitude install dosfstools
mkdosfs /dev/sda1
syslinux /dev/sda1
4.マウントし、インストーラ用ファイルをコピー
mkdir /mnt/usb
mkdir /mnt/img
mount /dev/sda1 /mnt/usb
Debianのアーカイブから boot.img.gzを持ってくる
losetup -f
(/dev/loop0だったとする)
losetup /dev/loop0 boot.img.gz
mount /dev/loop0 /mnt/img
cp -u /mnt/img /mnt/usb
(SYSLINUX入れたときのldlinux.sysを上書きしないようにする)
5.アンマウントし、USBメモリを取り外す
6.ターゲットマシンにUSBを挿して起動
注意点:
※パーティニングは手動。2番目を/boot、3番目を/とし、/bootをbootableに。
※SWAP無しで進める。
※インストール完了後にSWAPを設定する。
2008年5月9日金曜日
coLinuxで時刻合わせ on ノートPC
地下鉄など、イーモバイルが使えないところではNTPサーバに繋げる事はできない。
そこでWindows側にNTPサーバ(SNTPサーバ)を立て、そこを参照できるようにした。
- Windowsに桜時計をインストールし「常駐する」「SNTPサーバとして動作させる」にチェック。
- イーモバイルが使用可能な場所ではntpデーモンで同期させる。そのため、起動時はntpデーモンを動作するようにしておく。
- 地下鉄などイーモバイルがつかえない場所では桜時計を参照する。サスペンドから復帰時に手動で合わせる。ntpdateとntpは同時実行できないので一時的にntpデーモンを止めるようにする。
/etc/init.d/ntp stop ntepdate 192.168.0.1 /etc/init.d/ntp start
coLinuxにディスク追加
WindowsXP以降だとfsutilがあるが、Win2kなので使えない。
Windows用のddを入れてみたが、if=/dev/nullに相当する使い方が不明だった。
なので、qemu-imgを使った。
- Windows用のqemuを入手 (説明:QEMU on Windows ダウンロード:QEMU for Windows)
- qemu-img create c:\coLinux\newdisk.img 4097M 手元のqemu-imgでは4G(4096M)のイメージが作成できなかった。4G以外(5G,3G, etc.)はできたので4G(4096M)の値だけを弾いているようだ。4G欲しかったので4097Mと指定して逃げる。
- coLinuxの構成ファイル(hogehoge.conf)にイメージを追加。cobd2=c:\coLinux\newdisk.img
- 立ち上げる
- ntlkでrootでログインし、init 1
- 追加したディスク上にファイルシステムを作る mkfs.ext3 /dev/cobd2
- マウント mount -t ext3 /dev/cobd2 /mnt
- 全ファイルコピー /proc と /mnt以外
cp -av bin dev etc home lib lost+found media opt root sbin srv sys tmp usr var /mnt/
- 移行先ディスクに mkdir /mnt/proc mkdir /mnt/mnt mv /mnt/etc/mtab /mnt/etc/mtab.disable
- シャットダウン
- 構成ファイルを修正し、新しいディスクから起動するようにする
cobd0=c:\coLinux\newdisk.img
- 起動。確認
2008年5月3日土曜日
coLinuxでサスペンドから復帰すると時間が激しくずれる
症状:
ノートPCなので使わないときはサスペンドにしている(ハイバネーション(Windows風に言うと休止状態)にすると起動に通常の起動と同じぐらいの時間が掛かってしまうため)。サスペンドから復旧したときにcoLinux上の時計が激しくずれる。
対応:
- 他のサイトを参考にさせてもらって ntp を導入。
- 地下鉄内では外部のNTPサーバにアクセスできないので、桜時計を「SNTPサーバとして動作する」にチェックを入れた状態で常駐させる。
- COMODO Firewall Proのルールを変更。ntpプロトコルを通すようにする。
- サスペンドから復帰時はntpデーモンを停止( /etc/init.d/ntp stop)して、ntpdate 192.168.0.1 を実行する。
- その後ntpデーモンを動かしておく。
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