2012年3月5日月曜日

android アプリ開発環境設定 on ASUS N10Jc (2.eclipse導入編)

eclipseをダウンロード

ubuntuのパッケージの中にもあるが、openJDKとか持ってこようとするので、sun javaと同様 パッケージによらず導入する。
  1. Eclipse Downloadsから "Eclipse IDE for Java Developers"を選んでダウンロード。落としたと時はEclipse Indigo (3.7.2) Packagesとなっていた。
  2. sun javaと同様に入れたいので/opt以下に展開(/opt/eclipse)する。eclipseはインストーラが無くて展開したものがそのまま動く
    cd /opt
    sudo tar xvf eclipse-java-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz
  3. これでインストールは完了。先にJAVA_HOMEを設定済なのでこのままeclipseを起動できる。起動は
    /opt/eclipse/eclipse
    でOK。起動時にワークスペースを聞かれるので ~/work/eclipse/workspace とした。
起動するのを確認したら次は日本語化する

日本語化

ちと重いが最新版でも日本語化できると言うことでPleiades(プレアデス)を利用する。
Linuxはインストーラが無いので手動導入。 【Ubuntu 9.10】Eclipse 3.5.1 Galileo 日本語化 by Pleiades 1.3.1 を参考にさせて頂いた。

Android開発用のプラグインADT導入

続けてAndroid開発用のプラグインADTを入れる。
同じく参考【Ubuntu 11.04】 Eclipse 3.7M6(Indigo) + Android SDK r10 + ADT Plugin インストール
ここでちょっと嵌った。リストボックスに何も現れない。 結論から言うと画面の高さが600しかないネットブック固有の問題だった。 画面の縦幅が足りなくてリストボックス領域の高さが0になっていた。 下のワークスペースへはみ出させて表示して作業続行。試してないけど、他の方法としては外部ディスプレイを接続するとかx11vnc使うとか。

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